こんにちは!タカポンです!
お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
タカポンは実家に帰ったりお墓参りに行ったりですすきのには出てませんでしたが、お盆期間中にもすすきのを満喫して来たという方からのコメントもいただき羨ましく感じました笑
最近なぜかまたお問い合わせからのメールが増えて来ていまして返信が滞っていて申し訳ありません。。。
一応意味不明な内容ではない限りは報告であろうと、応援であろうと、クレームであろうと全員に返信をしたいと思っていますので宜しくお願い致します。
最近いただいたメールの中でホステスさんをゲットしました!なんて報告を受けたりして羨ましい限りです!
また意中のホステスさんがいて悩んでいるなんていう相談を受けたりもしているんですが、タカポンごときのアドバイスがどの程度役に立つかは不明ですが、もしも相談がある場合は出来る範囲で良いので状況だったりこれまでの経緯を詳しく書いていただければより良いアドバイスができるかと思います。
あと、非常に嬉しいことにタカポンと一緒に飲みたい!というお言葉が本当に多いです。
以前もちょっとだけ書きましたがそれに関しては前向きに検討したいと思っています!
さて、同じくメッセージをいただいた中に石川県から旅行に来たというHさんという方がいたのですが、悪質な客引きに危なく引っかかりそうになったので是非ブログ読者の為にもその手口をシェアしてほしいという要望がありました!
Hさん貴重な情報をありがとうございます!!
というワケでその手口について暴露しちゃいたいと思います。
問題の客引きに遭遇した場所は花火とセブンイレブンがある向かいの案内所付近とのことでした。
花火ってなんだろ?と思ったのですがそういう名前のソープがあったんですね笑
知りませんでした汗
札幌の方はおおよその見当はつくかと思いますが、ライラック通り当たりだと思われます。
あの辺りにはガールズバーの客引きがたくさんいるかと思うのですが、ガールズバーの店員ではない女性の客引きに声をかけられたそうです。
茶髪の細身の綺麗系(マリリンの頃の田中美奈子)←原文ママ
の女性に声をかけられたようなのですが、
※スミマセン・・・マリリンの頃の田中美奈子がワカリマセン(ToT)
「案内所のものです」
と言って近づいてくるとのことです。
Hさんも女性の客引きがいるとは思っていなかったようで信じてしまったみたいなのですが、ここからが一昔前のデート商法のようなやり口になったみたいです。
あ、デート商法って知らない世代の方もいますかね?
女の子が逆ナンなどでデートに誘ってきて、喫茶店などに連れてかれると別の男が出てきて壷やら健康器具やら宝石やらを売られてしまうっていうアレです。
まあ、そんな感じで女性から別の男性を紹介され、その男性からまた別の男性を紹介されてお店に連れて行かれたのですが、聞いていたお店と行ったお店の名前が違っていたため不信感を抱いてお店には入らなかったそうです。
Hさんが被害に遭わなくて本当に良かったです!
その客引き達は
「そのお店は予約で完売して入れない」
「そのお店は閉まっている」
などと言って言葉巧みに別のお店に誘導をしてくるとのことでした。
ということですので皆様も客引きには気をつけていただきたいと思います!!
客引きについては何度か記事にはしているのですが、路上で声を掛けてくる人には絶対に耳を貸さない事をオススメいたします。
すすきのには無数に案内所がありますので、そちらを利用のが確実だと思います。
無料案内所では割引チケットをもらえたり、お店に電話して混み具合を確認してもらうことができます。
そして希望すればニュークラやキャバクラのスタッフが案内所まで迎えに来てくれることもあります。
無料案内所のスタッフはその案内所のジャンパーなどを着ているし名札も付けています。
路上の客引きは、
「お店まで案内します」とか「案内所よりも割引できます」
などと言って近づいてきますが全部ウソだと思った方が身のためです。
客引きたちは地元の人間なのか、出張や旅行で来ている人なのかというのをあざとく見極めることができるのでそういった人に狙いを定めて近づいてきます!なので例えば地図とかスマホの画面を見ながら歩いていたり、ビルの名前を見ながらキョロキョロして歩いていると絶好のカモになってしまうので、できるだけ堂々と歩くのが良いかも知れません。
路上の客引きについては、定期的に道警が取り締まったりしていますが、結局客引きがいなくなるのも一時的なもので時間が経つとすぐにまた路上に出現してしまうんですよね・・・
すすきのは楽しい場所ではあるのですが、遊び方を間違うと危険な目に合ってしまう可能性も0ではありません。
タカポン自身はまだ経験したことがないのですがボッタクリ店というのもまだ存在しているというウワサは聞いた事があります。
すすきのを満喫したいと思う方にとってこのブログでの情報が少しでもお役に立てれば本望です。