すすきのでホステスを口説くことを生き甲斐にしている悲しい男タカポンです・・・
キャバクラに関する書籍だったり、キャバ嬢を口説く人のブログなんてものもたまに見たりするのですが、ホントにこんなんで口説けるのかよ!って思ってしまう内容が多いですよね笑
まあ、端からみれば、このサイトを見ている人も
「こいつ本当にホステス口説いてるのか?」
なんて思っているかも知れないんですけどね笑
他の人がどんな風に思っていても関係はないんですけど、色んな書籍とかブログとか見て思うのはやっぱり経験に勝る必勝法なんて無いんじゃないかな〜ってことです。
タカポンの場合は最初はホントに全然ダメダメのカモ客でしたからね〜笑
で、痛い目にあって、高い授業料を払って段々とわかっていった部分がほとんどだと思うんですよ。
確かに、会話の方法だったり、立ち振る舞いだったり、嬢の考えていることだったり参考になる部分はあります。
でも、それを身を以て実践してみないことにはなかなかテクニックとかって身に付かないと思うんですよね。
とは言えセンスの良い人だったり、女性を口説く才能が生まれながらにして持っている人もいるので、あくまでダメダメなタカポンの話にはなるのですが・・・
で、色んなものを読んでみて知ったのですが、ホステスさんを口説く方法のひとつとして有名なものに出戻り本指名という方法があるらしいです。
例えば、仕事の接待とか、仲間内なんかで3〜4人で飲みに行く機会って多いと思うんですよ。
で、その場は場内指名とかしないで、普通に会話をして飲んで楽しむというパターンもけっこうあります。
気に入った子がいたとしても、やっぱり他の人が本指名していない状態で、ひとりだけ口説きモードになるってのも気が退けますよね・・・
そんな時に、ニュークラを出て解散した後に、そのお店に戻って気に入った子を本指名で再度入店するという方法です!
この出戻り本指名の良いところは、嬢にとってもありがたいですし何より記憶の残りやすいという部分です。
タカポンも経験があるのですが、最初にお店に行ってけっこう盛り上がったな〜と思うことは多々あります。
そして、その時についた子の食い付きもけっこうよくて
「この子絶対イケル!」
と思っていても、その後タイミングが中々合わなくて1ヶ月とかあいてお店に本指名で行ってみると
誰でしたっけ?
的な状態になってしまう。
こちらはその子のことをハッキリと覚えていても、以外と嬢の方はあまり記憶に残っていないというパターンは多いんですよね・・・
だって、一日に何組ものテーブルについて接客している嬢は次から次へとLINEのID交換もしてアドレスは増える一方です。
強烈なインパクトを残さないと中々記憶に残らないんでしょうね・・・
特に人気の嬢なんかになると毎日毎日鬼のようにメールやLINEをしています。
中には相手が誰だかわかっていない状態で会話をしていることも珍しくないそうです笑
男性陣からすると非常に悲しい現実なのですが、嬢も仕事でやっているので仕方がないですわな。
初めて行ってから1週間以内にまた行くとかなら別ですが、ある程度期間を開ける場合は、LINEでの会話を盛り上げつつ繋ぎ止めるだけのテクニックも必要となります。
というワケで最初に会った時に相当な印象に残るお客になるというのは重要になってきます。
なのでこの出戻り本指名というのはそういう意味では印象に残るお客さんになりやすいと言えますね!
ただし、印象に残ればそれで良いというものでもありません。
たしかにそうすることによって忘れられることはないとは思いますが、イコールそれが口説きやすいかと言えばそんなこともないんじゃないかと思います。
出戻り本指名の場合は一日に2回会うわけなので、普通に初めて行って場内指名をして延長をするよりかは仲良くなりやすい傾向にはあると思います。
- 仲良くなりやすい
- 2回会ったという既成事実
からその日のウチにアフターに誘ってOKを貰える確率は多少上がると思います。
が、しかし!他の指名客との差別化というのはわかるんですけど、所詮その程度だと思ったりもします。
結局のところそれだけでホステスさんが口説けるんだったら、みんなとっくにやっていると思うんです。
キッカケのひとつとしては使えるのかも知れないですが、決め手とはならないでしょうね。
タカポンの結論としては、出戻り指名というのはやってみる価値はあるとは思いますが、それ以上のプラスαの何かが必ず必要になってくるということです!
タカポンが実践していることは、いかに嬢から食い付きを増やせるか!つまり興味を持たせるかということに重点を置いています。
ハッキリ言って嬢のみなさんはお客さんに全くと言って良いほど興味なんてないハズなんですよ!
そこを、短い時間でどのくらい興味を持たせるか!ということに掛かってくるんだと思っています。
そして、少しでも興味を持たせることが出来たらこっちのペースにも持って行きやすいです。
そのためには、コレ!というひとつの方法ではなく、細かい会話だったり行動の積み重ねが必要になってきます。
この言動というのも、すぐに身に付くものではなく、色々な経験をもとにして身に付いて行くことなのではないかと思っています。
だからと言ってタカポンのように高い授業料をすすきののお店に寄付するのもばからしいと思います。
そのためにこのサイトに書いてある内容をすこしづつでも実践して行ってもらえればなあと思っている次第です笑
この通りに行動すれば必ず口説ける保証はありませんが、少なくともタカポンのリアルな体験談を書いているので何かの参考にはなるかと思います。