すすきのだけではなく、飲んだ帰りには〆のラーメンを食べる!という方は多いですよね。
タカポンも飲んだ後によくラーメンを食べに行っていたものです!
最近はメタボを気にしつつあまり食べないようにはしているのですが、すすきののラーメン屋は飲み屋さんが終わる深夜2時前後には満席になっているお店が数多くあります!
ちなみにタカポンのお気に入りだった駅前通りにある名人房はなくなってしまいましたね・・・
なぜ飲んだ後にはラーメンを食べたくなるのか気になって調べてみたのですが、ネイバーまとめでこんなまとめがありました。
ネイバーにまとめられていた内容をまとめてみた笑
どうやら難しい話をすると、肝臓がアルコールを分解する時、血中グルコースを消費するらしいです。
血中グルコースってなに?って思いますよね??
要は血液中にあるブドウ糖のことなんですが、この濃度のことを血糖値と呼ぶのです。
そして、このグルコース=ブドウ糖は生活をする上で身体を動かす為に必要なエネルギーの元になります。
なので血糖値が高過ぎても低過ぎても良く無いのですが、その調整をしてくれるのがインスリンと呼ばれる、すい臓から分泌されるホルモンということになります。
アルコールを接種すると血中グルコースが少なくなり、血糖値が低くなります。そのため血糖値をあげるために炭水化物が欲しくなるのです。
ちなみにラーメンは炭水化物であるのと同時にそのスープに含まれる「グルタミン」には肝臓のアルコールを分解する効果があります。
また、肝臓でアルコールを分解してくれるADHとALDHの働きを助けるものにイノシン酸というものがあります。
イノシン酸は肉類に含まれる旨味成分で、トンコツや鶏ガラでダシを取るラーメンにはイノシン酸が豊富に含まれています。
ラーメンの危険性についてもまとめた
ラーメンはアルコールを分解したり、血糖値を戻すのには効果があるのですが、脂質・塩分ともにとても多いので、血中の中性脂肪値も急上昇してしまいます。
さらにスープは、残さず飲むとそれだけで1日の塩分摂取量の半分に相当し、高血圧など生活習慣病の原因にもなってしまうのです!
飲んだ後はラーメンを食べるよりも、みそ汁を飲んだ方が分解に不足しがちな水分や塩分を補給してくれます。それがしじみ汁なら、胆汁の分泌を促し、肝機能も高めてくれるのです!
意外と知られていないのですが、ニュークラではよく閉店前にはみそ汁を出してくれるお店があったりします。
最近はそういったお店も少なくなってきたのですが、今でも閉店前に最後にみそ汁を出すお店が多いのはこういったお客様の身体への気遣いがあってのことだと思います。
タカポンの周りにはニュークラ大好き!という人がたくさんいますが、知らない人が多かったです笑
ニュークラの閉店時間はお店にもよりますが、深夜2時くらいの所が多いです。
まあそんな時間まで飲んでいる人も少ないとは思いますが、無料案内所の割引チケットを使ってお店に入れるのは深夜1時までとなっています。なので、ほとんどの人が1時前に入店することになると思うのですが、そうなると閉店までに延長をしなくてはならない可能性が高いです。
なので、特別指名している子がいないフリー客というのはこの閉店間際のお味噌汁システムを知らない人が多いのでは無いでしょうか。
でも、なんかニュークラで飲むみそ汁っていいんですよね〜!
女の子がみそ汁とお箸を手渡してくれる瞬間なんかは、さっきまでとは違う空間にいるのでは?と思うようなほっこりとした気分にも浸ることができますね笑
まあ隣にいるのは露出の高いドレスに身を包んだホステスさんには変わりは無いのですが、ふと目をつぶるとまるで同棲している女性が作ってくれたみそ汁のような妄想を繰り広げることも可能です笑
この時期は飲んだ帰り道と言うのは特に身も心も財布の中も寒くなり安いので、このみそ汁で温まってから帰宅するというのもけっこう乙なものですね!
実際作っているのは厨房にいる男性スタッフだとは思うのですがね・・・
あまり深酒しすぎて二日酔いにもならないように気をつけたいのですが、どうしても飲み過ぎてしまう人の為にオススメのしじみがあったのでコチラの記事にまとめてます。興味のある方は覗いてみて下さいね。
せっかく閉店前にみそ汁を飲んで肝臓の働きを活性化させても、その後にアフターに行ってさらに飲み明かすのではあまり意味がないのかも知れませんが・・・
閉店間際というのはアフター狙いのお客さんも多いとホステスさんに聞きました笑
アフターに関してはこちらの記事で詳しく書いています!
興味のある人は合わせて読んでみて下さい!!