すすきのの飲み屋さんには色々な種類があります。
中でも【パブクラブ】という形体は本州ではあまりないお店のシステムです。

東京には歌舞伎町や六本木、渋谷などではなくローカルな駅周辺に安キャバ
呼ばれるお店がけっこうありますが、システム的にはそのようなお店に近いかなと思います。

 

キャバクラ・ニュークラとはなにが違うの?

パブクラブ通称【パブ】は料金体系は時間制によるセット料金が採用されており
基本的に女の子はマンツーマンでつくことになります。

キャバクラ(おっぱぶ・セクキャバ)と違ってオサワリはありませんが
お店毎の制服やコスプレをしている場合が多いです。(一部ドレスを来ているお店もある)

指名や延長などはキャバクラやニュークラ同様に追加料金が加算されるシステムですが
基本料金(セット料金)がニュークラよりも安く設定されている場合がほとんどです。

店内の内装などについてもゴージャスな造りではなく、どちらかというと
アットホームな雰囲気になっている場合が多いです。

サービス内容的にはホステスの女の子がマンツーマンで接客をしてお酒を飲むお店ということになり
ざっくりと言ってしまえばニュークラの廉価版のようなイメージです。

ニュークラのような高級感はなく安い料金で女の子と飲む事ができるお店
という認識でおおよそ間違ってはいないと思います。

それに付け加えて、すすきののパブは営業時間が長い事が特徴になっています。
ニュークラの営業が1時まで(実質2時〜2時半まで)に対してお店によっては6時〜7時まで
営業しているところもあります。

その傾向からかニュークラ嬢がお客さんとアフターで、自分の働いているグループの系列店であるパブに行くという行動がよく見受けられます。

すすきののニュークラではパブを系列店として持っているグループが数多くあります。

例えばジェンコグループでは【パシャ】、シャチグループでは【ピンクキャデラック】という
パブを系列店としてグループで運営しています。
系列店ではハシゴすると割引になったりするサービスを行っているところもあります。

その他に、キャバクラやニュークラの場合VIPルーム以外ではカラオケは通常できませんが
パブの場合店内全員が聞こえるカラオケをボックス席またはカウンター席で歌うことが可能です。

そのため店内は喧騒としているので静かにしっとりと飲みたいという方には向かないかも知れません。

 

どんなホステスさんがいるの?

セット料金が安いことから一般的にはビジュアルレベルで言うとニュークラよりも低い
という印象が強くあります。

実際に働いているホステスさんがよく言っていることなのですが、

「自分のルックスに自信がなく夜のお店で働きたいがニュークラは無理なのでパブにした。」

という意見を聞く事が多いです。
そのような女の子の特徴としてはキャバクラのようにオサワリがあるお店では働きたく無い
というプライドやポリシーのようなものを持ち合わせている子が多いです。

接客態度や気遣いだったり様々な要素がホステスには求められるとは思いますが

キャバクラ < パブ < ニュークラ

というルックスレベルにおけるヒエラルキーが存在しています。

ただし、これは全体的な傾向であってルックスのレベルについては個人の好みもありますが
パブで働いていてもめちゃくちゃ可愛い子もいれば、ニュークラで働いているあまりルックスが
よろしく無い子というのも当然います。

また、もっとフランクに考えている女の子もいて前職がパブで現在ニュークラであったり
逆に前職がニュークラで現在はパブで働いているという子もいます。

なので単純にルックスレベルでニュークラ・パブ・キャバクラを比較することは難しいです。
 

まとめると

すすきのに多数あるパブというお店の特徴をまとめると

  • ニュークラよりも安いセット料金で飲める
  • キャバクラのようにオサワリはNG
  • ニュークラのような高級感はない
  • 女の子のルックスレベルはキャバクラ以上ニュークラ未満
  • 営業時間が長いので深夜からでも飲みに行ける

このようなお店であるということになります。
無料案内所ではパブについても割引チケットが数多く出ているのでパブに行く前にも
必ず一度無料案内所を覗いてから行く事をオススメします。

 

オススメのパブを教えてほしいという場合には、ここで説明したような雰囲気ではなく
ニュークラのような雰囲気で静かに飲む事ができ、ホステスのレベルも高い

インフィニティマックス

が一番のオススメ店舗となっています。(パブ要素は薄いですが・・・)
インフィニティマックスについてはこちらで詳しく記事にしています。

【体験談】おすすめパブ インフィニティマックス