【体験談】すすきののバーで元ニュークラ嬢をお持ち帰りした話 その2
タカポンは本当に全盛期は週に5日くらい行きつけのバーに行って飲んでいました笑
しかも、バーに行く前にはニュークラをハシゴとかは当たり前でした笑
そんなに通っていれば、そりゃたまには良いこともあったりするもんです。
バーでの出会いはアツい!ということは以前から何度か書かせていただいたのですが、確率的に言うとそこまで高いものでもないのが実際のところだと思います。
まあ、そもそも一人で来る子自体が少ないので、チャンス自体が少ないのは否めません。
ただ!そのかわりバーで出会った子というのはお持ち帰りしやすい!
というのは言いきれます。
同じニュークラ嬢であっても、お店でお客さんとして出会うのとバーでたまたま隣に座った人という状況では全く対応が違うんですね。
女の子にしても気持ちの問題だと思うんですけど、完全にプライベートな時間なので素の自分で話をすることができるというのが重要なポイントだと思います。
そんな常連と言われるくらい通うバーで年に何回もないチャンスは突然訪れます笑
すすきのの朝まで営業しているようなバーは深夜2時3時になってから盛りがることが多い。
ニュークラ嬢やキャバ嬢が仕事帰りに、クラブで遊んでいた女の子たちが踊り疲れて、アフターで上手いこと誘い出した妄想を膨らませる男性陣が・・・
そんな人達で賑やかになるすすきののとあるバーでその日は一人で飲んでいました。(前回お持ち帰り記事を書いたお店とは別のバーです)
小さなダーツバーで平日であればオーナーが一人で店に立っている。
カウンター席とボックス席が二つ。
深夜2時を過ぎていたがその日は他にお客はいなかった。
友達でもあるオーナーと二人で他愛もない話をしながら大人しく飲んでいたのだが、そこへすでに酔っぱらったハイテンションな二人組の女性客が現れた。
二人ともルックスレベルはかなり高い。
二人はボックス席へ座り、しばしオーナーが相手をしていたので、タカポンは一人でカウンターで飲むことに。
その後は数十分ごとにオーナーが席を移動して話相手になってくれるというような感じで1時間くらい飲んだだろうか。
ハイテンションで盛り上がっている二人はお店にあるダーツをやることに!
そこでオーナーがナイスアシストをくれる!
オーナー「せっかくなんで他にお客さんもいないから、一緒にダーツやりませんか?」
なんて嬉しい一言!!!!
さすがに二人組の女の子たちの席にいきなり入るわけにもいかないので、今日は一人で飲もうと決めていたタカポンにとっては棚から牡丹餅のような展開です!
当たり前にように男女2名ずつということで、ペアを組んでチーム戦を行う流れに!
タカポンとペアを組むのは小柄でギャル系な感じのY子!
オーナーと組むのは格好は今時ではあるが清楚な雰囲気も持っているC子。
もちろん負ければテキーラショットの罰ゲームありのガチ勝負です笑
白熱した戦いは勝ったり、負けたりを繰り返して4人ともいい感じに酔っぱらいながら盛り上がって行きます!
酔った勢いもありタカポンは場を盛り上げまくった結果・・・
Y子「え?てかタカポンてホストでしょ?」
全然ちが〜〜〜〜う!!!!!
確かに、チャラいことは認めます。
でも髪だって黒いし短髪です笑
真面目に昼働いてます!!笑
ちなみに、ここのオーナーは元ホストで、この二人組はその時代からのお客さんだそうな・・・
そのうちダーツもやめてボックス席でみんなで飲むことに!
ちなみにこんな感じの配置
Y子 オーナー
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タカポン C子
まあ、酔っぱらった女子というのは毒舌・辛口・下ネタなんでもアリな感じですわ!
普通にバーで飲んでいて、隣で飲んでいた子に話し掛けるパターンもあると思うんですけど、今回の場合はオーナーが自分の友達だからと女の子たちに紹介してくれてからなので、女性陣も警戒心がかなり薄く本音のトークを繰り広げてくれます笑
バーの常連になっておくと良いというのにはこういった理由もあるんですね。
特に店員と仲良くなっておくと、【友達の友達は友達の法則】が働きやすいです笑
見た目もそうなのですが、タカポン的にC子がタイプな感じ。
話をしてみても、良い子な感じがする。
この二人は元ニュークラ嬢で、今は二人とも昼職をしているとのこと。
そしてC子は実家のある地元に住んでいて、久しぶりに札幌に来たという状況らしいです。
ちなみにC子の実家は札幌から2時間半くらいのところ・・・
Y子は札幌に住んでいて、しょっちゅう飲み歩いているようで普通に
Y子「今度また一緒に飲もう〜飲みともになろ〜」
という軽い感じでLINEも普通に聞いてきたのだが、実は彼氏持です笑
C子はお嬢様な感じの家らしいが、札幌ではっちゃけてニュークラとかで働いちゃって、さらにはホスト遊びも覚えたそうな笑
そして飲みが進むとさらにディープな話題に
Y子「え、普通に元カレとも遊んだりするよ〜」
C子「その元カレはなんとも思って無いの?」
Y子「なんか向こうはまだわたしが好きみたい笑」
C子「それ知ってて遊ぶんだ!」
タカポン「二人で飲みに行ったりするの?」
Y子「うん、普通に飲みに行くし家にも遊びに行ったりするよ」
C子「え〜それで何もないの?」
Y子「う〜ん、たまに向こうがムラムラしてるときとかヤッちゃうかも笑」
タカポン「いやいやいや彼氏いるんでしょ〜?」
Y子「なんか私押しに弱いっていうか断れない性格なの」
Y子「てか、普通に遊ぶ男友達はあと3人くらいいるよ」
ただのビッチやん!!!!
タカポン「ワンナイトラブとか絶対したことあるよね?」
Y子「あ、あるある!でも最近はしてないかな〜」
C子「最後にしたのは?」
Y子「えっとね〜あ、先月かな〜」
ただのビッチやん!!!!ww
C子「や〜Y子のそういう話聞きたくない〜笑」
と、めっちゃ積極的に聞き出していたC子・・・
ただ、C子はY子と本当に仲が良いらしく、そんなY子の行動を心配している優しい子?です。
そしてC子はホストとかは行ったりしてはいたものの、そういうワンナイトラブとかはやったことがないらしい。
(ウソかホントかはわかりませんが・・・)
Y子「てか、今も元カレからめっちゃLINE来てるんだよね〜」
タカポン「その元カレとは何で別れたの?」
Y子「なんか〜えっちがヘタなんだよね笑あと小さいの〜」
タカポン「でもたまにやってるんでしょ?」
Y子「うん、断れなくて」
Y子「あ、でも演技はするよ!」
そういう問題なのだろうか・・・
Y子「あと、めっちゃ束縛が激しいんだよね〜」
Y子「今も初めて会った男の人と飲んでるって言ったらなんか怒ってる笑」
Y子「なんかココ来るって言ってる〜笑」
お〜〜〜い!!
なんで、そんなことをわざわざ報告するんだ!!!!
そして、矛先がタカポンに向いてくる展開じゃないか!!
Y子のぶっ飛び具合にさすがのタカポンも引き気味です笑
そして、数十分後本当にその元カレが現れた・・・
カランカラン
ヤンチャな感じの見た目の男が入って来る。
そして、ジロっとタカポンを見る。
明らかにタカポンよりも大分年下な容姿の彼はY子の元へやってきた。
まあ、お店の中だしオーナーもいるし無茶なことも出来ないだろうと思っていたが、もしも急に絡んできたらめんどくさいな〜と思いつつもその様子を観察していると
Y子「ホントに来たんだ〜アハハハハ」
Y子「じゃ、送ってって〜」
ピリピリした空気を微塵も読まないY子はハイテンションのままに元カレ言うのである。
そして結局元カレ君は一言も発することなくY子に押し切られるカタチでお店を出て行くのだった。
お店に残された3人は
「・・・・・・・・・・」
となったことは言うまでもない。
その後も3人で楽しく飲んでいたのだが、C子も大分酔っぱらっている様子だ。
しばらくすると、別のお客さんも入ってきたのでオーナーはそっちの方で接客をして、タカポンとC子は二人で飲むことになる。
酔っぱらっているのでまだまだハイテンションなC子ではあったが、地元の話とか仕事の話なんかをしてなかなか良い雰囲気になってくるのである。
もうこのバーに来てから3時間以上は飲んでいるだろうか。その前にも相当飲んできたっぽいC子はベロンベロンになりながらも飲み続けてらっしゃいます。
まあ、お酒が進んで、警戒心も解けた状況で、さっき散々エロい話もした・・・
そんな状況で男女が二人で飲んでいると無意識のうちになんとなくですが、お互いを意識しちゃうのってわかりますかね?
微妙な空気の中さらに飲んでいて、いつのまにか二人の距離が縮まっています。
なんか良い雰囲気
そして、別のお客さんが帰るタイミングでオーナーがお店の外まで送りに行った瞬間にちょっと攻めるタカポン!
その時点ですでに身体が密着した状態でC子と飲んでいたのですが、いきなりノーモーションからのキス!
すんなり受入れるC子。
C子「恥ずかしい・・・」
少し間をおいて
タカポン「ねえ」
C子「ん?」
タカポン「キスしていい?」
もうすでにしたのに、敢えて聞くタカポン
C子「だって人来るよ・・・」
否定しないC子
見つめ合う二人・・・
からのKiss!!
と思った瞬間に
カランカラン
オーナーが戻ってきた・・・
(ちっ!いいトコだったのに)
オーナー「そろそろ店閉めますね〜」
こうしてあえなく閉店となるのでした。
おしまい。
とはならいですよね〜もちろん。
まあキスまでしているので、もうこっちのペースというか、向こうもそれを望んでいるのがわかります。
一応別々にお店を出ることにしたのですが、席を立つ前に一言
タカポン「お店出たところにあるコンビニで待ってる」
コクリと頷くC子
お店を出てコンビニで待っていると本当にC子はやって来た。
C子は、その日はすすきののビジネスホテルに泊っていたのでコンビニでお酒とおつまみを買ってそのまま一緒に向かうのでした。
さっきワンナイトラブとかしたことないと言っていたC子でしたが、二人はホテルの部屋に一緒に入ってそのまま素敵な夜を過ごすのでした笑
そして、朝方衝撃の事実を知るタカポン。
C子「わたし地元に彼氏いるんだよね・・・」
ただのビッチやん!!!!www
というわけで、行きつけのバーを作っておくと、こんな感じで頻繁にではありませんが、たまには良い出来事があるもんです。
是非とも常連になれるバーを見つけてみてくださいね〜
時間もかかるし、お金もかかちゃうので中々それも難しいなあと思う方は、単純にお持ち帰りとかをメインで考えるのであればコチラの記事を読んでみて下さいね!
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